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糖尿病の薬

糖尿病の薬

生活習慣病の1つである糖尿病の治療薬や、効率的な生活習慣の改善をサポートするサプリメントを販売中です。商品の選択に困った際には、商品一覧直下の「糖尿病治療薬の種類と選び方」をご覧ください。

糖尿病治療薬の種類と選び方

糖尿病治療の基本は、食事療法と運動療法です。

カロリー制限や適度な運動に取り組む際には、サポート役としてサプリメントを用いることもあります。
生活改善を2~3ヵ月続けても血糖値に改善がみられない場合には、内服薬(飲み薬)を追加します。それでも血糖値のコントロールが十分ではない場合には、注射薬を使用。

ただし病状によっては、治療開始の時点から投薬が必要な場合もあります。

目的 生活習慣の改善 薬による治療
分類 サプリメント 医薬品
働き 血糖値の上昇を抑える 減量のサポート インスリンの分泌を促す インスリンの効果を高める 糖質の吸収や排せつを調整
商品名 モリンガカプセル
カレラ
メシャシュリンギ
アーユスリム
ラズベリーケトン
カーボブロッカー など
スターシス
(グリネイト)
アクトス
ベキサゾン
グルコバイ

※()内はジェネリック医薬品

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血糖値が高いとわかったら…必要なのは治療薬?サプリメント?

糖尿病の治療では、HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)の割合を7%未満に下げることが目安とされます。

  • 血糖値が高いと言われたばかりの人は生活改善+サプリメント
  • 生活改善を2~3ヵ月続けてもHbA1cが7%未満にならない場合は生活改善+医薬品(内服薬)
  • 内服薬を追加してもHbA1cの値が改善できない場合には注射薬を追加
       

糖尿病治療薬の種類と効果

糖尿病の治療薬には、糖を分解する成分・インスリンの働きを促す薬ともともとあるインスリンの働きを高める薬があります。
また糖質の吸収を抑制したり、糖質の排せつを促したりする薬もあります。

症状や体質によって用いる治療薬は異なりますが、ひとつの薬を試しても改善がみられない場合には他の薬剤の追加、または変更を検討します。

飲み薬 注射薬
作用 インスリンの分泌を促す インスリンの効果を高める 糖質の吸収や排せつを調整する インスリンを補う インスリンの分泌を促す
薬の種類 DPP-4阻害薬 スルホニル尿素薬 速効性インスリン分泌促進薬 ビグアナイド薬 チアゾリジン薬 SGLT2阻害薬 αグルコシダーゼ阻害薬 サプリメント ※患者自身で毎日注射を行なう GLP-1受容体阻害薬
商品名 ジャヌビア、
トラゼンタ など
ダオニール、
アマリール など
スターシス、
グルファスト など
グリコラン、
ジベトス など
アクトス、
アクトスOD
スーグラ、
フォシーガ など
グルコバイ、
ベイスン など
モリンガカプセル、
カレラ、
メシャシュリンギ など

これらの糖尿病治療薬のなかで、まず選ばれるのはビグアナイド薬に分類されるグリコラン(成分・メトホルミン塩酸塩)です。
続いてDPP-4阻害薬、SU薬、αグルコシダーゼ阻害薬、SGLT2阻害薬という順に検討・選択されます。

血糖値の上昇を防ぐためにサプリメントを活用する場合もありますが、飲めば確実に血糖値が下がるというわけではありません。

血糖値の改善に役立つサプリメント

サプリメントは、血糖値が気になりだした時や治療開始期の食事制限や運動の効率を上げる際などに、生活改善の補助として活用します。
血糖値の上昇を抑えるサプリやダイエット効果を高めるサプリなど、どんなサポートが必要なのかに合わせて選んでみましょう。

血糖値の上昇抑制に役立つサプリメント

モリンガカプセル、カレラ、メシャシュリンギ

ダイエットに役立つサプリメント

アーユスリム、ラズベリーケトン、カーボブロッカーなど

サプリメントと治療薬との違い

サプリメントは栄養補助食品や機能性表示食品と言われるように、あくまでも食品。
食事からは摂りにくい栄養素を補給したり、体の作用を補ったりするのが役割です。

明確な効果や短期間での症状改善ができるわけではありませんが、副作用の心配もほとんどぱりません。
「まだ薬には頼りたくない、でも少しずつ体質改善を心がけていきたい」という人に適しています。

サプリメント 治療薬
分類 食品 医薬品
購入場所 ドラッグストアやコンビニ 病院、処方箋薬局
メリット 副作用がない 症状を改善する
デメリット 明確な効果が得られない 副作用を伴う

DPP-4阻害薬の効果、副作用、注意点

DPP-4阻害薬の代表的な薬

ジャヌビア、エクア、ネシーナ、トラゼンタなど

効果

DPP-4(ジペプチジルペプチダーゼ4)阻害薬は、膵臓でのインスリン分泌を助けて糖の分解を促す薬です。

インスリンは血糖値を下げられる唯一のホルモンで、膵臓で分泌されています。
インスリンの分泌には消化管ホルモン・インクレチンが必要ですが、体内にある分解酵素・グルコガン(DPP-4)によって分解されていきます。 DPP-4阻害薬によってグルコガンを抑制することで、インスリンの分泌を促進。

グルコガンを阻害 = インクレチンが機能する = インスリンの分泌が促進される

インスリン量が増えた結果、糖の分解が進むという仕組みです。

日本でDPP-4阻害薬の販売が始まったのは2009年。
2型糖尿病の治療でまず始めに用いられる薬剤で、単剤の使用では低血糖が起こりにくいという特徴があります。

副作用

便秘、胃の不快感、吐き気、下痢などの胃腸症状を伴うことがあります。

また、冷や汗や手足のふるえ、脱力感など、低血糖の症状が起きる可能性があります。
症状が出た場合には、吸収が早いブドウ糖を摂取してください。

注意点

腎臓や肝臓の機能が低下している人は服用しないでください。
自己免疫疾患による一型糖尿病の治療には使用できません。

スルホニル尿素薬の効果、副作用、注意点

スルホニル尿素薬の代表的な薬

トルブタミド、ダオニール、アマリール など

効果

スルホニル尿素薬(SU薬)は、膵臓に作用してインスリンの分泌を促す薬です。

インスリンは、膵臓のβ細胞から分泌されています。
SU薬がβ細胞の働きを促すことでインスリンの分泌量が増え、糖の分解が進みます。

膵臓にインスリンを作り出す機能が残っている場合にのみ有効です。

副作用

人によっては、少量の投与でも低血糖を起こす可能性があります。
とくに肝臓や腎臓に機能障害がある人や高齢者は、低血糖の状態が長く続く恐れがあります。 用量を守って服用することはもちろん、常にブドウ糖を携帯し低血糖に備えましょう。

また急な発熱や寒気などが起きた場合には、医療機関を受診してください。

注意点

体重が増えやすいので、十分な食事の管理が必要です。

速効性インスリン分泌促進薬の効果、副作用、注意点

速効性インスリン分泌促進薬の代表的な薬

スターシス、グルファスト など

効果

速効性インスリン分泌促進薬(グリニド薬)は、即効性に優れたインスリン分泌薬です。
膵臓のβ細に作用してインスリンの分泌量を増やすという点はSU薬と同じですが、効果発現の速度が異なります。

速効性インスリン分泌促進薬は服用後30分ほどで効き始めるので、食後の血糖値上昇を抑える際に有効です。

副作用

低血糖による手足のふるえや脱力感、吐き気などをもよおすことがあります。
服薬と食事の間隔が空き過ぎないよう留意し、低血糖に備えて糖分を携帯しておくと安心です。

注意点

SU薬は同じ作用があるため併用してはいけません。
またホルモン剤や抗精神病薬は、血圧低下の作用を妨げるため併用しないでください。

ビグアナイド薬の効果、副作用、注意点

ビグアナイド薬の代表的な薬

グリコラン、ジベトス など

効果

ビグアナイド薬は、肝臓での糖の生製を抑えることでインスリンが働きやすくする薬です。

糖が肝臓で作られることを、糖新生といいます。
ビグアナイド薬には、糖新生を阻害することで血糖値を下げる役割があります。

また筋肉や脂肪組織での糖の消費を促すことで、インスリンの効きをサポート。
血糖値低下に加えて、インスリンを増強することで、血糖値を改善します。

ビグアナイド薬は糖尿病治療薬のなかでも歴史の長い薬で、2型糖尿病の治療では最初に選ばれます。

副作用

ほかの糖尿病治療薬と比べて低血糖の発現率は低いといわれていますが、冷や汗やふらつきといった症状には注意してください。

また発症はまれですが、乳酸アシドーシスを生じる場合があります。
乳酸アシドーシスは血中の乳酸が増加する症状で、吐き気や腹痛、下痢、だるさ、筋肉痛などを伴います。早めに医療機関を受診してください。

注意点

乳酸アシドーシスのリスクを高めるため、肝臓や腎臓、心臓、肺などに疾患がある人、大量の飲酒をする人、75歳以上の高齢者はビグアナイド薬を服用してはいけません。

チアゾリジン薬の効果、副作用、注意点

チアゾリジン薬の代表的な薬

アクトス など

効果

チアゾリジン薬は、肝臓での糖新成を抑制し、筋肉では糖の消費を促すことで血糖を低下させる薬です。

糖尿病は、骨格筋や肝臓でのインスリンの働きが鈍くなっている状態(=インスリン抵抗性)です。
チアゾリジン薬は、インスリン抵抗性を改善して筋肉や脂肪における糖の消費を促し、血糖値を下げます。

副作用

むくみや体重増加が起こりやすくなります。
悪化すると心不全に発展する危険があるため、疲労感や足のだるさ、急激な体重の変化が起きた時には医師へ相談してください。

ほかに、低血糖や肝機能障害を生じる可能性があります。

注意点

ほかの糖尿病治療薬との併用は控えてください。
肝臓や腎臓、心臓に疾患がある人は、チアゾリジン薬の服用について十分な注意が必要です。

SGLT2阻害薬の効果、副作用、注意点

SGLT2阻害薬の代表的な薬

スーグラ、フォシーガ など

効果

SGLT2阻害薬は、糖分を尿と一緒に体外へ排出することで血糖値を改善する薬です。
腎臓で尿を作る際、体に必要だと判断された糖分はSGLT2によって血管へ運びこまれます。
この作用を阻害することで、腎臓まで辿りついた糖分はそのまま尿として排出されます。

SGLT2阻害薬はインスリンに作用しないタイプの治療薬なので、低血糖のリスクが少ないというメリットがあります。

副作用

尿量が増えるため、脱水を招くことがあります。
治療方針において水分の摂取量が制限されていない限りは、適度な水分補給を心掛けましょう。

また服用中は、尿路や性器の感染症を生じやすくなります。とくに女性は、膣炎や膀胱炎などに留意してください。

注意点

ほかの利尿剤を服用している人や高齢者は、服用について医師へ相談してください。

腎臓の働きが低下している人は効果が期待できないため、ほかの糖尿病治療薬を検討します。

αグルコシダーゼ阻害薬の効果、副作用、注意点

αグルコシダーゼ阻害薬の代表的な薬

グルコバイ、ベイスン など

効果

αグルコシダーゼ阻害薬は、腸での糖吸収を遅らせて血糖値の上昇を抑える薬です。

αグルコシダーゼは、食事から摂取した糖を分解する酵素です。
分解された糖はそのまま体内へ吸収されますが、αグルコシダーゼの働きを阻害することで糖の分解作用を抑制。糖の吸収速度が遅くなるので、食後の急激な血糖値上昇を防ぐことができます。

副作用

腹部の張りやおなら、下痢などが起こりやすくなります。
消化管の手術を受けたことがある人や高齢者は、腸閉塞の危険性を伴います。

単剤で使用した場合は低血糖が起こりにくいとされていますが、手足のふるえやだるさを感じた時にはブドウ糖を摂取してください。

注意点

肝臓や腎臓に疾患がある人や高齢者は、服用について医師の指導を受けてください。

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