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片頭痛の薬

片頭痛の薬

イミグラン(スマトリプタン)やマクサルト(リザトリプタン)と同じ有効成分の海外ジェネリックなど、片頭痛の治療薬を豊富にご用意しています。
商品選びにお困りの際は「片頭痛の薬の種類と選び方」をご覧ください。

片頭痛の薬の種類と選び方

片頭痛の薬には、血管収縮作用と痛み物質の分泌抑制作用を持つトリプタン系の成分が配合されています。
トリプタンには5種類あり、それぞれ日本で認可がおりており医療機関で処方されています。
効果は同じですが、即効性や持続時間、副作用のリスクなどに違いがあるため、自分にあった治療薬を選びましょう。

イミグラン マクサルト
リザクト
レルパックス アマージ
ナラミグ
ゾーミッグ
即効性
持続時間
有効性
副作用のリスク
有効成分 スマトリプタン リザトリプタン エレトリプタン ナラトリプタン ゾルミトリプタン

※*はジェネリック医薬品

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片頭痛の薬を選ぶコツ!

  • 実績と知名度で選ぶならイミグラン
  • 即効性で選ぶならマクサルト
  • 副作用が気になるならレルパックス
  • 効き目の長さで選ぶならアマージ
  • 重篤な副作用を避けたいならゾーミッグ

片頭痛の薬の価格帯

片頭痛の薬は、配合されている成分の種類や新薬かジェネリック医薬品かで価格が異なります。

新薬とは新しい成分で作られた治療薬で、開発コストがかかるため販売価格は高め。
ジェネリック医薬品は新薬を元に開発された治療薬であり、開発コストが抑えられるため低価格で購入できます。
片頭痛は定期的に起こりその都度薬を服用しなくてはいけませんが、ジェネリック医薬品を使用すれば鎮痛にかかるコストを抑えられます。

※本サイトで取り扱いのない商品は、医療機関での価格表示です。

1錠あたりの価格(50mg) メーカー
イミグラン
(新薬)
646.4円~ GSK
スミナット
(ジェネリック)
375.2円~ Sun Pharma
スマトリプタンタブレット
(ジェネリック)
119.8円~ Dexcel pharma
1錠あたりの価格(10mg) メーカー
マクサルト
(新薬)※医療機関価格
656.2円~ 杏林製薬
マクトリン
(ジェネリック)
189.7円~ Lecmaz
リザクト
(ジェネリック)
189.7円~ Cipla
1錠あたりの価格(40mg) メーカー
レルパックス
(新薬)
569.6円~ Pfizer
1錠あたりの価格(2.5mg) メーカー
アマージ
(新薬)※医療機関価格
825.9円~ GlaxoSmithKline
ナラミグ
(新薬)※スイス製
491.3円~ GlaxoSmithKline
1錠(2.5mg)・1回あたりの価格 メーカー
ゾーミッグ
(新薬)※医療機関価格
684.6円~ AstraZeneca
ゾルミスト点鼻薬
(ジェネリック)
288.9円~ Aspen

片頭痛の薬の特徴

痛みを引き起こす原因となる炎症を抑制することで頭痛を緩和する通常の頭痛薬とは異なり、片頭痛薬は抗炎症作用と血管を収縮する作用の2つによって頭痛を緩和します。

一般的な頭痛では血管の収縮によって痛みが発生しますが、片頭痛では血管の拡張によって頭痛が出現します。
そのため血管収縮作用のある薬がより片頭痛の症状緩和に適しているのです。

こんな時に役立ちます

  • ズキンズキンと脈打つような痛みがある
  • 頭痛のほかに五感が敏感になる
  • 頭の痛みで吐き気を催したり嘔吐することがある
  • 片頭痛により普段通りの生活が送れない

効果

  • 広がって神経を刺激している血管の収縮
  • 三叉神経に働きかけ痛みの原因となる物質である神経ペプチドの分泌を抑制

片頭痛の起こる仕組みはいくつか説があり、2つの説が最有力視されています。
1つ目が血管の拡張による神経への刺激。
2つ目がなんらかの刺激による三叉神経からの痛み物質の分泌です。
片頭痛の薬は、痛みを起こす2つの仕組みに作用して頭痛を緩和します。

有効率 持続時間の目安 最大効果までの時間
イミグラン系 50mg:71.4%
100mg:66.7%
約2.2時間 約1.8時間
マクサルト系 10mg:59.4% 約1.6時間 約1時間
レルパックス系 20mg:64%
40mg:67%
約3.5時間 約1.2時間
アマージ系 2.5mg:77% 約5時間 約2.6時間
ゾーミッグ系 2.5mg:55.6%
5mg:65.4%
約2.4時間 約3時間

飲み方

  • 頭痛が起こり始めた時に素早く規定の用量を服用してください
  • 効果が実感できない場合は2時間以上の間隔をあけて再度服用できます

片頭痛薬はそれぞれの服用量に従い、頭痛が起こった直後に水またはぬるま湯で素早く服用します。
予防効果はないため、片頭痛が起こる前に服用しても効果はありません。
痛みが起こった後に服用しても効果があまり感じられない場合は、2時間以上の間隔をあけて再び服用できます。
1日に服用できる回数は薬の種類や1回の服用量によって異なります。
片頭痛の薬を服用する前に必ず用法用量を確認してください。

1改の服用量 追加投与の感覚 1日の服用量上限
イミグラン系 50mg(半錠~2錠) 2時間以上 200mg(4回)
マクサルト系 10mg(1~2錠) 2時間以上 20mg(2回)
レルパックス系 20mg(半錠~1錠) 2時間以上 40mg(2回)
アマージ系 2.5mg(1錠) 4時間以上 5mg(2回)
ゾーミッグ系 2.5mg(1錠) 2時間以上 10mg(4錠)

副作用

  • 眠気、倦怠感、痛み、動悸、悪心、めまい、感覚障害などが起こりやすい
  • 重大な副作用として虚血性心疾患様症状やてんかん様発作、頻脈などがある

片頭痛薬の抗炎症作用や血管収縮作用によって眠気や動悸、悪心といった副作用が出る場合があります。
眠気が起こる場合、薬の服用後の運転や機械の操縦は危険を伴うため避けてください。
効果がないからと片頭痛薬を過剰に服用してしまうと、薬剤性頭痛が起こり痛みを悪化させてしまう可能性があります。

種類 発現率
イミグラン系 31.6%
マクサルト系 23.2%
レルパックス系 20mg:16.3%
40mg:32.5%
アマージ系 14.6%
ゾーミッグ系 26.5%

禁忌・注意

  • 心疾患や血管障害、血圧障害、肝機能障害のある人は服用できません
  • ほかの5-HT1B/1D受容体作動薬との併用は禁止されています

血管を収縮させる片頭痛薬の作用は心血管を含めた全身の血管にまで及びます。
そのため心臓に疾患がある人や血管に異常がある人が片頭痛薬を服用してしまうと、症状を悪化させてしまう恐れがあります。

5-HT1B/1D受容体作動薬と併用してしまうと効果が増強してしまい、副作用が強く出てしまうため避けましょう。
片頭痛の薬の種類によって併用してはいけない薬が異なります。

片頭痛の薬以外の治療・改善方法

片頭痛の治療・改善には、片頭痛の薬以外にもさまざまな方法があります。
いち早く症状を緩和するために、片頭痛時にはいろいろな方法を試してみましょう。

市販薬

手軽に使用できるという面でおすすめなのが市販薬です。
ロキソニンやイブ、バファリンといった商品があります。
薬局やドラッグストアなどで簡単に購入できるため、誰でも使用可能。

痛み物質であるプロスタグランジンの生成を抑制することで痛みを緩和します。
誰でも手軽に使用できる市販薬であるため副作用が出にくいというメリットがありますが、その反面片頭痛の薬に比べて効果は弱くなっています。

安静にする

血管は体を動かすと拡張します。
そのため血管の拡張により起こる片頭痛では安静が必須です。
体を動かさずに休ませることで頭痛の悪化を防ぎます。

片頭痛時には五感が鋭くなり、音やにおい、光に過剰に反応してしまうため、安静にする時は暗く静かな場所を選びましょう。

頭部を冷やす

片頭痛では、頭を温めたりマッサージしたりすることは厳禁。
これらの行為は血行を良くしてしまうため、血管をより広げて頭痛を悪化させてしまいます。

片頭痛が起こった場合は頭部を冷やして血流を緩やかにし、血管を収縮させましょう。

カフェインの摂取

カフェインには血管収縮作用があります。
血管の広がりによっておこる片頭痛では、カフェインの摂取は望ましいことです。
お茶やコーヒーといったカフェインが含まれている飲料を飲んで安静に過ごしましょう。

片頭痛の予防薬

片頭痛は専用の予防薬や血圧の薬、抗てんかん薬、抗うつ薬といった薬で予防できます。
毎日服用し続けることで過度な血管の拡張・収縮を抑えます。
血圧の薬の有効成分であるプロプラノロールを使用した試験では、片頭痛の発現を44%減少させたといった結果も出ているほどです。

片頭痛の予防薬は長期的に服用することで片頭痛の発現を予防するため、片頭痛が起こった時に服用しても痛みを緩和する効果はありません。

片頭痛予防薬

  • 専用予防薬:シベリウム
  • β遮断薬:インデラル
  • 抗うつ薬:アロー

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