まつげ育毛剤・ルミガンと、そのジェネリック商品を取り揃えています。
有効成分・ビマトプロストの働きで長くしっかりとしたまつ毛を育て、印象的な目元へと導きます。
◎ジェネリック選びに迷ったら、「まつ毛美容液・育毛剤の選び方」をご覧ください。

まつげ美容液
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まつ毛美容液・育毛剤の選び方
長くボリュームのあるまつ毛を目指すなら、育毛効果のあるまつ毛美容液を使ってケアを続けてみましょう。
まつ毛育毛では、今あるまつ毛を太く長くすることはもちろん、これから生えてくるまつ毛の量を増やすことが大切です。
効果的なまつ毛育毛には、補修成分だけでなく育毛成分(ビマトプロスト)を配合したまつ毛美容液(育毛剤)の使用がおすすめです。
まつ毛の生えかわりサイクルは、頭髪と比べて短く1~4ヶ月ほど。
その分、毎日のケアを続ければ数週間~数ヶ月で変化を実感できます。
ビマトプロストを含む商品 | 1mlあたりの価格 | 製造メーカー | |
---|---|---|---|
先発薬 | ルミガン | 約1,286円 | アラガン (アイルランド) |
ジェネリック | ケアプロスト | 820円 | サンファーマ (インド) |
ビマトアイドロップ | 約313円 | アジャンタファーマ (インド) |
|
モデルアイズ・モデラッシュ | 320円 | サムソンファーマティカル (アメリカ) |

まつ毛美容液を選ぶコツ
育毛効果のあるまつ毛美容液には、どれもビマトプロストという医薬品成分が0.03%配合されています。
商品ごとの違いは、作っているメーカーと販売価格。
いずれも正規品なので、金額やメーカーイメージから選択してみてください。
「まつ毛が伸びる」と言えるのは医薬品だけ
まつ毛美容液やまつ毛育毛剤など、さまざまなまつ毛ケア商品がある中で「まつ毛が伸びる」と言っていいのは医薬品の成分を配合している場合のみ。
まつ毛育毛剤に使われる医療成分はビマトプロストと言います。
確かな育毛効果を求めるなら、ビマトプロストが配合されている商品を選びましょう。
ヒアルロン酸やグリセリン、シスチン、パンテノールといった化粧品成分だけで作られている商品は、まつ毛の保護を目的に作られています。
保湿やタンパク質を補充してダメージに強いまつ毛へと導きますが、まつ毛が伸びる・増えると言うことはできません。
まつ毛美容液とは
まつ毛美容液(まつ毛育毛剤)に含まれるビマトプロストには、毛母細胞の細胞分裂を促し、まつ毛の発毛と成長を助ける働きがあります。
まつ毛育毛のポイント
- 今あるまつ毛を太く長くする
- 新しく生えてくるまつ毛を増やす
ビマトプロストを使った臨床試験では、16週間塗り続けた人の80%に長さ・太さ・濃さの変化が認められています。
ビマトプロストは本来、緑内障治療の目薬として用いられている成分です。
ところが使用者の多くに「まつ毛が伸びた、増えた」という変化が現れたことから、まつ毛育毛剤として活用されるようになりました。
使い方
1日1回、リキッドをまつ毛の生え際に塗布します。
まつ毛美容液は、クレンジングや洗顔を済ませた清潔な状態で使用します。
コンタクトレンズも外してください。
リキッドを専用のアプリケーターやメイク用の細い筆などに染み込ませ、アイラインを引くように塗布します。
左右それぞれ、1回1滴で十分。重ね塗りは必要ありません。
注意点
まつ毛の生え際以外の場所にビマトプロストが付着すると、色素沈着やかゆみを引き起こす可能性があります。
下まぶた、肌のほかの部位についた場合は、すぐに拭き取ってください。
まぶたにリキッドが付着しないよう、使用前に目の周りにクリームや乳液を塗っておくと安心です。
目に入ると、充血や異物感、乾燥を生じる場合があります。
まつ毛育毛中に気をつけること
まつ毛には頭髪と同じように生えかわり周期=ヘアサイクルがあり、成長期~退行期~休止期を繰り返しています。
ただし、頭髪と比べて短いサイクルで生えかわります。
ヘアサイクル | |
---|---|
まつ毛 | 1~4ヶ月 |
頭髪 | 男性3~5年、女性4~6年 |
今あるまつ毛にも寿命があり、いつか抜け落ちていきます。
しかしまつ毛がまったくない状態にならないのは、まつ毛1本1本ごとにヘアサイクルが異なっているから。
自然にサイクルを繰り返していれば、極端にまつ毛が減ったり短くなったりすることはありません。
ところがメイクやエクステなど、まつ毛にとって負担となる行為が日常化している場合には要注意。
十分な長さに伸びないまま抜けてしまったり、ヘアサイクルとは関係なくごっそり抜けてしまったりと、まつ毛の過疎化が進んでしまうのです。
ビューラーによるダメージ
くるんと上向きのまつ毛にしたいという思いから、ビューラーを握る手に力が入っていませんか?
グッと強い力でまつ毛をはさむと、それだけでまつ毛が切れたり抜けたりすることも。
熱の力でカールをキープするホットビューラーも、まつ毛にとっては大きなダメージに。
ビューラーの使用頻度を控える、使う際は軽い力ではさむなど、まつ毛に優しい行動を心掛けましょう。
マスカラによるダメージ
マスカラやアイシャドウなどは、印象的な目元の演出に欠かせないものです。
しかし、濃いアイメイクは毛穴づまりや皮脂分泌の妨げを引き起こし、まつ毛の成長を妨げてしまいます。
メイクをした日は、ポイントリムーバーを使って確実に汚れを落とすことが大切。
クレンジングは優しく丁寧に!
「しっかりメイクオフしなくちゃ」とゴシゴシ擦ると、かえってまつ毛が痛んでしまいます。
クレンジングや洗顔での負担を減らせるよう、コスメはウォータープルーフよりもお湯で落とせるタイプがおすすめです。
まつ毛エクステによるダメージ
まつ毛エクステ=マツエクは、自まつ毛に人口まつ毛を装着する施術。
まつ毛が重くなって抜けやすくなるだけでなく、接着剤(グル―)によるかぶれが起こることもあります。
マツエクをしてまつ毛が抜けやすくなったと感じる場合、エクステが太過ぎる・長過ぎるといった可能性があります。
「マツエクはやめられない、でも自まつ毛も育てたい」という場合は、施術内容の見直しとまつ毛美容液によるケアを徹底しましょう。
血行不良・栄養不足
健康で丈夫なまつ毛を育てるためには、アミノ酸やたんぱく質、亜鉛といった栄養素が必要です。
偏った食生活やダイエットなどで栄養不足になると、まつ毛にまで栄養が行き届きません。
まつ毛の細さや抜けやすさが気になる場合には、バランスの取れた食事を心がけることはもちろん、サプリメントを取り入れてみるのも方法のひとつ。
ただしいくら栄養を補ったとしても、血流が悪いとまつ毛に栄養が届きません。
まつ毛育毛には、軽い運動や入浴など、血流がスムーズになる行動も必要です。
加齢によるボリューム低下、ヘアサイクルの乱れ
30代を過ぎると、まつ毛の衰えが気になりやすくなると言われています。
加齢と共にまつ毛を成長させる毛母細胞の活動が鈍くなるうえ、ヘアサイクルも乱れがちに。
まつ毛が細い・コシがなく弱々しいなど、まつ毛老化を感じ始めたら、育毛成分を配合したまつ毛美容液を使ったケアを始めましょう。