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【EDの対策】ED治療薬の服用と生活習慣の改善

このページでわかること

  • ED治療薬の服用が一般的です
  • ED治療薬では効果が得られなかった場合
  • 生活習慣を見直してED改善を目指しましょう

ED(勃起不全)は複数の要因が重なって発症するケースが多く、例え原因が明らかになったとしても根本的な改善は困難です。
また「この方法で完治できる」という明確な治療法もありません。
そのため、勃起機能を一時的に回復させる対処療法が主流となっています。

対処療法以外だと、生活習慣を見直し血流改善を目指す方法などが挙げられます。
症状が軽度であれば改善される可能性もありますが、大切なのは自分に合う治療法の選択です。

EDが自然治癒する可能性は限りなく低く、放置すれば重症化する恐れがあります。
正しく対処するためにも、適切な治療法を確認しましょう。

ED治療薬の服用が一般的です

ED治療において世界的に選択されているのは、血管拡張作用を持つ薬の内服です。

代表的な治療薬はバイアグラ・レビトラ・シアリス、そしてステンドラ
ステンドラ以外の3つは日本でもお馴染みの存在で、ED外来のある医療機関で処方されています。

商品名 バイアグラ レビトラ シアリス ステンドラ
有効成分 シルデナフィル バルデナフィル タダラフィル アバナフィル
効果が出るまで 30分~1時間 15~30分 1~3時間 15~30分
効果の持続時間 4~6時間 6~8時間 24~36時間 4~5時間

一口にED治療薬と言っても、有効成分の違いによって特徴も異なります。
服用してから効果が出るまでの時間、または効果が持続する時間などに差があり、個人の体質や症状の程度で使い分ける方法が一般的です。

内服薬にED自体を改善する効果はなく、有効成分が作用している間のみ勃起機能の回復を期待できます
ただし持病や年齢の関係でED治療薬を飲めない人もいるため、その場合は別の治療法を選択しなければいけません。

ED治療薬では効果が得られなかった場合

バイアグラなどのED治療薬は強制的に勃起を起こすものではありません。
性的刺激が神経を伝って男性器に届いたあと、血流量を増やして勃起しやすい状態をサポートするための医薬品です。
服用しても勃起が持続するわけではなく、脳が興奮して初めて効果を発揮します。

しかし神経伝達機能に異常があると内服薬が効かないケースも。

・ストレスや不安、精神疾患を抱えている
・手術や事故で神経を損傷している

このような場合、ED治療薬による勃起機能の回復は困難です。

またED治療薬を服用すると強い副作用が出るなど、内服薬が合わない以下の方法を選択できます。

器具の装着

陰圧式勃起補助器具は、男性器を挿入したシリンダーの圧力を下げ、強制的に血液を集めて勃起させる医療器具です。
男性器の根本をリングで締めて静脈を圧迫し、血液の流出を防ぐことで勃起状態を維持できます。

器具の扱いは簡単でランニングコストもかかりませんが、構造的に長期的な使用には向いていません。

ICI療法

ICI療法(陰茎海綿体注射)とは、血管拡張作用がある製剤を男性器に直接注射して勃起を起こす治療法です。
男性器にのみ作用するため全身に影響が及ばず、副作用が少ないという特徴があります。

ED治療薬が普及する前はICI療法が主流でしたが、費用が高額かつわずかに痛みがあることから、現在ではED治療の第一選択ではなくなりました。

陰茎プロステーシス手術

ED治療薬やICI療法で効果が得られなかった場合、最終手段として選択されるのが陰茎プロステーシス手術です。
シリコン製のインプラントを陰茎海綿体に移植する方法で、性行為時にインプラントを操作して勃起状態を作り出します。

ほかの治療法に比べて性行為での満足度が高く、より自然な勃起が可能ですが、費用はかなり高額になります。

生活習慣を見直してED改善を目指しましょう

生活習慣病(糖尿病・高血圧・高脂血症)が原因でEDを発症する男性は増えています
勃起機能の低下を招いた根本的な原因を取り除かない限り、症状改善は困難です。

乱れた生活習慣はEDを助長させますが、治療薬の服用などは一時的な対処療法でしかありません。
血管や神経の機能を維持するためにも、普段の生活を見直す必要があるのです。

血流アップに有効な食事

高脂肪・高塩分・高カロリーな食事は、EDに限らずさまざまな病気を招く要因になります。
ドロドロの血液で血管が詰まりやすくなると、動脈硬化の進行に繋がってしまうのです。

【血流改善に有効な食べ物】
納豆、梅干し、青魚、緑茶、海藻類、葉野菜など

上記の食べ物には栄養素が豊富に含まれています。
健康状態を維持できるよう、栄養バランスの整った食生活を心がけましょう。

禁煙(節煙)

喫煙しているからといって必ずしもEDになるとは限りませんが、煙草に含まれるニコチンには血管を収縮させる働きがあります。
間接的に勃起機能の低下を招く恐れがあり、血流改善のためにも禁煙が望ましいと言えます。

しかし禁煙によるストレスが精神状態に影響し、EDの症状を悪化させる要因になる可能性も考えられます。
無理のない範囲で喫煙本数を徐々に減らす方法(節煙)から始めましょう。

適度な運動と睡眠

運動不足によって筋力が低下すると、血流が停滞しやすくなります。
特に下半身の筋肉は勃起力にも影響するため、普段から適度に体を動かすことが大切です。
軽いウォーキングでも効果があります。

そして心と身体の健康維持には十分な睡眠が不可欠。
睡眠不足はストレスの原因になるだけでなく、男性ホルモンの分泌にも影響します。
早寝早起きを習慣づけましょう。

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